1970年代にカルティエが社運を賭けて発売した［Louis Cartier Collection / ルイカルティエコレクション］。その際に発売されたソリッドゴールドモデルの一つであり、リューズがケース内に配置されオクタゴンケースの直線の美しさが印象的な［Ceinture / サンチュール］。

今回のRef.66002は、カルティエの80～90年代の象徴でもある、3色のゴールドを使用したトリニティモチーフのモデルです。リューズをケースの内側に配置し、左右対称のトリプルラインのシルエットが、アールデコの概念を感じさせる美しいデザイン。ホワイトローマンダイヤルにブルースチールハンドは、ヴィンテージのソリッドゴールドモデルにのみに見らる美しいディテール。伝統とエレガントな要素を感じさせる、ジュエリーブランド・カルティエらしい素晴らしいデザインです。

ムーブメントには、信頼性の高いキャリバー157を搭載。小型クオーツムーブメントとして、主にカルティエ18金ケースのレディース高級モデルに使われ、薄型ドレスウォッチを完成させたと共に、故障も少なく機能とメンテナンス性に優れたムーブメントと言えます。

レザーブレスには、当店オリジナルのクロコダイルレザーブレスのシャイニーブラックをセレクト。均整のとれたデザインとトリニティの品の良い輝きが、華麗な存在感を演出してくれます。是非店頭にてご覧ください。